お知らせ
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2018.06.29
【重要お知らせ】IFSCルール改正に伴う、国体競技規則の取扱いについて
【重要】IFSCルール改正に伴う、国体競技規則の取扱いについて
2018年6月29日
JMSCAスポーツクライミング部国体委員会
国民体育大会(以下、「国体」)における山岳競技は、International Federation of Sport
Climbing(以下、「IFSC」)のルールに準拠することになっておりますが、IFSCルールの
改正に伴い、第73回国体から、下記のとおり、国体競技規則が変更されますのでご注意く
ださい。
Climbing(以下、「IFSC」)のルールに準拠することになっておりますが、IFSCルールの
改正に伴い、第73回国体から、下記のとおり、国体競技規則が変更されますのでご注意く
ださい。
記
◎国体ボルダリング競技規則
1、 ボーナス・ポイントの名称をゾーンとする
2、 順位決定方法
(1)各ボルダーの完登数の合計が多い選手を上位とする。
(2)(1)で同着がある場合、各ボルダーで獲得したゾーン合計が多い選手を上位とする。
(3)(2)でも同着がある場合、完登までのアテンプト数の合計の少ない選手を上位とする。
(4)(3)でも同着がある場合、ゾーンに到達するまでのアテンプト数の合計が少ない選手を
上位とする。
(5)決勝で個人順位に同着があった場合、予選結果を考慮するカウントバックを適用し、
予選の競技順位が上位の選手を上位とする。
3、 チームの種目順位
(1) 当該チームの選手2名の完登したボルダー数の合計、ゾーンの獲得数の合計、完登ま
でのアテンプト数の合計、ゾーンに到達するまでのアテンプト数の合計を算出し、こ
れらに「2、順位決定方法の基準」を適用して決定
(2) (1)で同着がある場合は、より上位の個人順位を有するチームを上位とする。
◎山岳競技施設認定規則
1、ウォールは、左右の縁の使用が可能であるように、側面を有するか側面用の部材の取
り付けが即時可能しなければならない。
2、アイソレーション・ゾーンのスペースは、選手一人当たり2㎡以上必要で、男女別の
トイレと更衣室と、室温は20~25℃の適温を求めます。水分補給が、可能な状態も
必要です。
3、アイソレーション・ゾーンのウォームアップ用ウォールは、選手一人当たり1㎡以上
で、高さは2m以上、4.5m未満必要です。
の設置。
4、アイソレーション・ゾーンのウォームアップ用ウォールには、競技同様のマットを備
えること。
以上
1、 ボーナス・ポイントの名称をゾーンとする
2、 順位決定方法
(1)各ボルダーの完登数の合計が多い選手を上位とする。
(2)(1)で同着がある場合、各ボルダーで獲得したゾーン合計が多い選手を上位とする。
(3)(2)でも同着がある場合、完登までのアテンプト数の合計の少ない選手を上位とする。
(4)(3)でも同着がある場合、ゾーンに到達するまでのアテンプト数の合計が少ない選手を
上位とする。
(5)決勝で個人順位に同着があった場合、予選結果を考慮するカウントバックを適用し、
予選の競技順位が上位の選手を上位とする。
3、 チームの種目順位
(1) 当該チームの選手2名の完登したボルダー数の合計、ゾーンの獲得数の合計、完登ま
でのアテンプト数の合計、ゾーンに到達するまでのアテンプト数の合計を算出し、こ
れらに「2、順位決定方法の基準」を適用して決定
(2) (1)で同着がある場合は、より上位の個人順位を有するチームを上位とする。
◎山岳競技施設認定規則
1、ウォールは、左右の縁の使用が可能であるように、側面を有するか側面用の部材の取
り付けが即時可能しなければならない。
2、アイソレーション・ゾーンのスペースは、選手一人当たり2㎡以上必要で、男女別の
トイレと更衣室と、室温は20~25℃の適温を求めます。水分補給が、可能な状態も
必要です。
3、アイソレーション・ゾーンのウォームアップ用ウォールは、選手一人当たり1㎡以上
で、高さは2m以上、4.5m未満必要です。
の設置。
4、アイソレーション・ゾーンのウォームアップ用ウォールには、競技同様のマットを備
えること。
以上