令和3年度氷雪技術の教育と研修(大山)
令和3年度氷雪技術の教育と研修(大山)
開催中止
新型コロナ蔓延防止措置の適用が検討されております中、 これを受けて委員会内で検討した結果、令和4年2月5日から開催の一連の講習会(令和3年度 氷雪技術研修会及び主任検定員(A級)コーチ2養成講習会)を中止とさせて頂きます。
コーチ2養成講習会開催要項
1 集合場所
・令和4年2月5日(土)10:00
・鳥取県西伯郡大山町大山寺43 大山自然歴史館
ここから大山寺自治会館に移動します。(お車で来られた方は各自県営駐車場に停めてください)
2 研修・講習場所
・大山自然歴史館および大山元谷小屋周辺
3 宿泊
・感染対策の為、各自手配をお願い致します
4 装備品など
・参加者は冬山登山に適した服装・装備および次のものを準備して下さい
①昼食(行動食)と非常食
②冬山登攀用具一式、洗面具、筆記用具等(ヘルメットは必ず着用)
5 申込み
・参加申込書に必要事項を記入捺印し、1月7日(金)までにJMSCA事務局(指導)宛に
送付願います。※メールかFAXでの申込み可、但し、後日原紙を送付願います。
Eメール:shidou@jma-sangaku.or.jp Tel: 03-5843-1635 Fax:03-5843-1635
6 現地連絡先
・鳥取県山岳・スポーツクライミング協会 指導委員長 渡辺公二氏
携帯:090-2294-7281 ℡:0859-45-3250 〒684-0072 鳥取県境港市渡町989番地
7 COVID-19感染状況によっては、急遽中止もしくは延期の場合もあります。
(感染対策の為、参加にあたっては新型コロナワクチンの接種を2回終了していること、
体質的にワクチンを打てない方は、市販のPCR検査キットを薬局で正規品を購入の上
3日前に検査をお願いいたします。)*検査結果を持参すること。
【受け身の研修会だけではなく、指導実技として近距離でのやり取りが発生するため】
マスク、感染対策用除菌アルコール等は各自持参お願いいたします。
ワクチン証明書、あるいは接種済のコピーを提出すること。
Ⅱ 研修会
1 期日
・令和4年2月5日(土)~6日(日) 2日間
2 参加資格
・公認スポーツ指導者または所属岳連(協会)会長より推薦され登攀経験を有する者
3 研修内容
・氷雪技術の実践を通じて、支点の構築、確保およびセルフレスキュー等の問題点を検討する
4 日程
・2月5日 10:00受付-
10:30~17:00 机上および屋外で研修・講習
・2月6日 08:30~15:00 机上および屋外で研修・講習後解散
5 参加費(事前振り込み)
・11,000円(資料代を含む、消費税含む)
※参加費は、事前振込願います。
Ⅲ A級主任検定員養成講習会
1 期日
・令和4年年2月5日(土)~6日(日) 2日間
2 参加資格
・コーチ2以上で検定、または氷雪技術講習会で講師の経験があり、
岳連(協会)会長より推薦された者
3 講習内容
・個々の技術講習ではなく、検定経験者およびこれから検定に携わるための方法を確認
・指導者に関する基準規約、養成講習会システム、体協との関わり、評価方法等
4 日程
・2月5日 10:00受付-
10:30~17:00机上および屋外で研修・講習
・2月6日 09:00~15:00机上および屋外で研修・講習後解散
5 参加費
・11,000円 事前振り込み(資料代を含む、消費税含む)
※参加費は、事前振込願います。
6 レポート
・課題1『自分の経験に基づいて、検定評価について述べよ』
・課題2『指導者の養成方法について述べよ』(検定実績がない方)
・2000字程度および自分が行った検定実績一覧表(様式自由)を参加申込書に添付して下さい
(必ず郵送でお願いします)
・登録更新者は免除
Ⅳ コーチ2養成講習会
1 期日
・令和4年2月5日(土)~6日(日) 2日間
2 参加資格
・25歳以上で所属岳連(協会)会長の推薦をうけた者。
・12月から3月までの3000m級山岳地域において3年以上の積雪期登山経験があること。
・4級以上の岩場をリードできること
・公認コーチ1・スポーツリーダーは共通科目Ⅰ免除、Ⅱ受講
・無資格者は共通科目Ⅰ・Ⅱ受講
3 講習内容
・日本スポーツ協会オフィシャルブック「山岳コーチ2(上級指導員)」カリキュラムによる
・日本山岳・スポーツクライミング協会 公認コーチ2検定基準(山岳)コーチ2(上級指導員)による
・技術、指導法の確認と検定評価の方法等
4 日程
・2月5日 10:00受付-
10:30~17:00机上および屋外で研修・講習
・2月6日 09:00~15:00机上および屋外で研修・講習後解散
5 参加費
・11,000円 (事前振り込み)(資料代を含む、消費税含む)
※参加費は、事前振込願います。
6 検定
・実技、指導法の評価
・論文、理論課題は別途提出(通知)
7 山歴書
所定の書式で山歴書を添付すること。