お知らせ
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2019.01.14
世界選手権八王子大会への派遣選手選考について
関係者各位
本大会への派遣選手の選考についての最終的な権限は公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会にある。選手の選考は、以下の基準に基づき、強化委員会が推薦し、常務理事会で承認することによって決定する。
2. 本大会における目標及び選考方針
(1) 複合種目において金メダルを含む複数メダルを獲得する。
(2) 東京2020オリンピック大会への参加権をより多くの選手が獲得する。
(3) 単種目において、金メダルを含む複数メダルを獲得する。
(4) (1)~(3)の目標を達成するための選手を国際競技大会の結果などにより選考する。
3. 選考対象となる大会
(1) 直近で開催された選手権大会(世界選手権大会2018、アジア大会2018、アジア選手権大会2018)
(2) 2019年IFSCボルダリングワールドカップ(第5戦ミュンヘン大会まで)
(3) 2019年IFSCリードワールドカップ(第3戦ブリアンソン大会まで)
(4) 2019年IFSCスピードワールドカップ(第5戦シャモニー大会まで)
(5) 第2回コンバインドジャパンカップ(2019年5月25-26日・愛媛県西条市)
4.世界選手権八王子大会への参加種目、派遣選手数及び派遣条件
(1)参加種目
リード、ボルダリング、スピードの各単種目および複合種目。
(2)派遣選手数
単種目のみに派遣する選手は最大1名ずつ、複合種目(3種目)5名(ただし、5(2)③場合は6名)、及びIFSC枠保有選手を派遣する。
(3) 派遣条件
本大会の複合種目へ参加するためには、すべての国内選考大会(4種目のジャパンカップ)に参加しなければならない。
5. 選手選考基準
(1)単種目
① 選考大会3(2)(3)(4)に参加し、以下の基準を満たした各種目最大1名の選手を該当種目へ参加させる。
なお、①a、b、cにおいて最高順位が同一の選手がいた場合は、その次に高順位となる成績を比べ、
以下同様により上位の者を選考する。
a.IFSCボルダリングワールドカップ2019
第5戦までで3位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
b.IFSCリードワールドカップ2019
第3戦までで3位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
c.IFSCスピードワールドカップ2019
・第5戦までで男子6.000秒、女子8.200秒以内の記録を出した選手
・第5戦までで4位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
② 3種目のいずれかの種目で上記の基準を満たし、その中で基準を満たさない種目がある場合は
その種目について以下の基準をもとに選考する。
・選考大会3(2)(3)(4)(5)の結果の最高順位者。
・最高順位が同一の選手がいた場合は、その次に高順位となる成績を比べ、
以下同様により上位の者を選考する。
(2)複合種目
① 第4期JMSCAオリンピック強化のSランクで、コンバインドジャパンカップ2019の決勝に
進出した選手。
②(1)単種目および(2)①で選考された選手を除き、コンバインドジャパンカップ2019の
上位者から国別枠が満つるまで選考する。
③(1)単種目のすべてに該当する選手がいない場合に限り、1名追加し6名の複合種目の選手を
選考する。
(3)IFSC枠保有選手
世界選手権大会2018(オーストリア・インスブルック)において優勝した選手をIFSC枠保有選手
(別紙)として該当種目へ参加させる。
〈別 紙〉 参考資料
1. IFSC枠保有による候補選手
「ボルダリング」
原田海
公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会
世界選手権八王子大会への派遣選手選考について
1. 権限の所在及び決定の方法本大会への派遣選手の選考についての最終的な権限は公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会にある。選手の選考は、以下の基準に基づき、強化委員会が推薦し、常務理事会で承認することによって決定する。
2. 本大会における目標及び選考方針
(1) 複合種目において金メダルを含む複数メダルを獲得する。
(2) 東京2020オリンピック大会への参加権をより多くの選手が獲得する。
(3) 単種目において、金メダルを含む複数メダルを獲得する。
(4) (1)~(3)の目標を達成するための選手を国際競技大会の結果などにより選考する。
3. 選考対象となる大会
(1) 直近で開催された選手権大会(世界選手権大会2018、アジア大会2018、アジア選手権大会2018)
(2) 2019年IFSCボルダリングワールドカップ(第5戦ミュンヘン大会まで)
(3) 2019年IFSCリードワールドカップ(第3戦ブリアンソン大会まで)
(4) 2019年IFSCスピードワールドカップ(第5戦シャモニー大会まで)
(5) 第2回コンバインドジャパンカップ(2019年5月25-26日・愛媛県西条市)
4.世界選手権八王子大会への参加種目、派遣選手数及び派遣条件
(1)参加種目
リード、ボルダリング、スピードの各単種目および複合種目。
(2)派遣選手数
単種目のみに派遣する選手は最大1名ずつ、複合種目(3種目)5名(ただし、5(2)③場合は6名)、及びIFSC枠保有選手を派遣する。
(3) 派遣条件
本大会の複合種目へ参加するためには、すべての国内選考大会(4種目のジャパンカップ)に参加しなければならない。
5. 選手選考基準
(1)単種目
① 選考大会3(2)(3)(4)に参加し、以下の基準を満たした各種目最大1名の選手を該当種目へ参加させる。
なお、①a、b、cにおいて最高順位が同一の選手がいた場合は、その次に高順位となる成績を比べ、
以下同様により上位の者を選考する。
a.IFSCボルダリングワールドカップ2019
第5戦までで3位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
b.IFSCリードワールドカップ2019
第3戦までで3位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
c.IFSCスピードワールドカップ2019
・第5戦までで男子6.000秒、女子8.200秒以内の記録を出した選手
・第5戦までで4位以上の成績を獲得した中で最高順位の選手
② 3種目のいずれかの種目で上記の基準を満たし、その中で基準を満たさない種目がある場合は
その種目について以下の基準をもとに選考する。
・選考大会3(2)(3)(4)(5)の結果の最高順位者。
・最高順位が同一の選手がいた場合は、その次に高順位となる成績を比べ、
以下同様により上位の者を選考する。
(2)複合種目
① 第4期JMSCAオリンピック強化のSランクで、コンバインドジャパンカップ2019の決勝に
進出した選手。
②(1)単種目および(2)①で選考された選手を除き、コンバインドジャパンカップ2019の
上位者から国別枠が満つるまで選考する。
③(1)単種目のすべてに該当する選手がいない場合に限り、1名追加し6名の複合種目の選手を
選考する。
(3)IFSC枠保有選手
世界選手権大会2018(オーストリア・インスブルック)において優勝した選手をIFSC枠保有選手
(別紙)として該当種目へ参加させる。
以上
〈別 紙〉 参考資料
2019年1月1日現在
2019年 IFSC枠保有選手 一覧
1. IFSC枠保有による候補選手
「ボルダリング」
原田海