お知らせ
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2019.06.13
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)における NTO(国内技術役員)の候補者について
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)における
NTO(国内技術役員)の候補者について
NTO(国内技術役員)の候補者について
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からの依頼に基づき、以下の通り東京2020オリンピック競技大会におけるNTO(審判)候補者を決定しましたのでお知らせ致します。
記
1.NTO(審判)人数:15名
2.候補者選定基準
NTO候補者は、以下の各項目を総合的に考慮して決定する。
・外国語でのコミュニケーション能力
・ジェンダーバランス(男女比1:1に最大限努力する)
・後世へのレガシー(若年層の積極採用:40歳未満60%程度、40歳以上40%程度)
・過去大会における経験
3.候補者の資格
・2020年4月1日時点で満18歳以上
・2020年1月1日時点でA級もしくはB級審判員資格を保有する者および保有が見込まれる者
・2020年1月1日時点で日本代表および日本ユース代表の選手強化に
携わっていないこと、また本大会終了まで選手強化に携わる予定がないこと
4.候補者一覧(五十音順)
大沼広夢(東京)、尾形保充(長崎)、佐藤豊(埼玉)、佐原晴人(愛知)、杉山将崇(滋賀)
高橋伸次郎(兵庫)、中野愛梨花(東京)、中村正(東京)、本多隆志(鳥取)、畑中渉(富山)
平野直子(千葉)、藤江理枝(東京)、門間希美(埼玉)、山崎剛(東京)、山田千秋(石川)
5.その他
候補者は、2019年8月31日までにIFが承認した後に、正式に任命となります。