お知らせ

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2022.08.12
【8/12 一部改定】2022年スポーツクライミング国際競技大会派遣選手選考基準

2022年1月14日付けで公表の「2022年スポーツクライミング国際競技大会派遣選手選考基準」について、一部改定いたします。
 
◆2022年スポーツクライミング国際競技大会派遣選手選考基準(1/14公表) 
https://www.jma-climbing.org/article/2022/01/14/selection-criteria-for-international-competitions/

◆改訂部分

3. 各国際競技大会における選手選考基準
2. その他の国際競技大会について
1.   アジア選手権大会(2022年6月・韓国)
     ※「2022年 スポーツクライミング国際競技大会派遣選手選考基準」に従う
2.   第19回アジア競技大会(2022年9月・中国)
3.   IFSCコンバインドワールドカップ(2022年10月・中国など)
     ※2.3は「スポーツクライミング 第4期JMSCAパリオリンピック強化選手選考
     兼コンバインド種目大会等の派遣選手選考について」に従う

◆改訂理由
4. その他
1.   IFSCルール等が変更された場合及び大会要項の変更があった場合には、選手選
     考基準も準じて改定をおこなう。

1.   上記のとおり、各大会においてルール及び大会要項の変更があったため、改定を実施する。
2.   各大会の変更内容
①   IFSC-AC クライミングアジア選手権 ソウル2022」の大会日程と方式が公表
     され、単種目ではなくコンバインド(複合)種目を主体とした大会方式に変更と
     なったため。
②   「IFSCクライミングワールドカップB&Lコンバインドいわて盛岡2022」の大
     会要項が公表され、2022年のワールドカップにおけるボルダリング種目とリー
     ド種目の合計ポイント上位80名の男女選手が、優先的に参加できるという参加
     条件に変更されたため。

 ◆改訂内容
3. 各国際競技大会における選手選考基準
2. その他の国際競技大会について

1.   IFSC-AC クライミングアジア選手権 ソウル2022(2022年10月10日~16
     日・韓国)
     ① 「スポーツクライミング 第4期JMSCAパリオリンピック強化選手選考兼コ
        ンバインド種目大会等の派遣選手選考について」に従う
     ② ①で参加枠を満たさない場合は、BJC2022及びLJC2022の複合(コンバイン
        ド)ポイントの上位選手より選出する。
2.   第19回アジア競技大会(2022年9月・中国):延期
3.   IFSCクライミングワールドカップB&Lコンバインドいわて盛岡2022
     ① 第4期JMSCAパリオリンピック強化選手Sランクの選手を優先的に選出す
        る。ただし、2022年のワールドカップにおけるボルダリング種目とリード種
        目の合計ポイントが参加基準の80位以内に達している可能性のある選手の
        み。
     ② 国別枠と開催国枠を合わせた最大参加枠を満たすまでの選手を、2022年のワ
        ールドカップにおけるボルダリング種目とリード種目の合計ポイントが多い
        選手から順に選出する。ただし、参加申込み締切日までのワールドカップ大会
        を対象とする。


【参考】
スポーツクライミング第4期JMSCAパリオリンピック強化選手選考 兼 コンバインド種目
大会等の派遣選手選考について
https://www.jma-climbing.org/article/2022/01/14/4th-JMSCA-Paris-athlete-selection/
 
 

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